もう4年以上前のことです。
書道教室でPTAの話になったんです。
その時のメンバーは私が30代でほかは60歳以上のおばさまたち。
その中で私はこういうふうなことを言ったんですよね。
「PTAでは先生と親は対等な立場として協力しあわなければいけない」
するとまさかの反発に遭ったのです!!
「先生と同じ立場だなんてとんでもない!!」
とね。
子どもたちを預かって頂いている、という意味では先生と親は同等の立場ではないと思う。
だけどPTAという子どもたちが心地よく学校生活を送るための話し合いをする場においては、先生と親は対等な立場で話し合わなければいけないのではないかと私は思うのです。
子供を見る先生の視点、親の視点の両方がバランス良く混じり合ってこそ円滑に回る組織だと思うんです。
私の考えは間違っていますか?
思いっきり否定された時はかなり驚きましたが、これはジェネレーションギャップというものなのかなと。
先生のあり方、学校のあり方、親のあり方もウン十年前とは大きく変わっていると思うし。
私は今後も、子供を導いてくださる先生に感謝しつつ、共に子育てをする協力者というスタンスも持ちつつ先生方と付き合っていきたいと思っています。
ジェネレーションギャップだと思ってるんだけど違いますか?
