21年9月から22年9月末までの、私の無駄遣い(あとから考えると無駄だった出費)を計算してみた。
楽天・Amazon・メルカリとやりきらなかった賞状書士の通信講座代。
全て合わせて16万円だった。
このうちの数万円分は活用出来ているとは思うが、上に示した購入経路以外にも、普通に店頭で購入した無駄なものも山盛りあるだろうし、少なく見積もっても16万円消費していると言ってしまって良いと思っている。
使いすぎなことは分かってはいたけど、めちゃめちゃ反省。
今息子に40万円借金している状態だが、私の無駄な買い物がなければ、借金の額はこれほどまでに膨らまなかったであろう。
これら無駄遣いのほとんどは、衝動買いが原因だと思う。
旦那に「老けてる」と言われて超絶腹が立って、 5万円もするヤーマンの美顔器を衝動買いした。
シャンプーや基礎化粧品も、普段の何倍もの値段がするものを購入した。
あるときは、夜中にネットサーフィンしていて、賞状技法士講座を受講したくなって、その場で申し込み。
40000万円もかけたのに、全8回の添削、1回しか提出しないままでやめてしまった。
レジンのハンドメイドを始めた時もそうだ。
別に始めることがダメだったわけじゃないんだけど、続くか分からないのに、次々と良い道具を揃えてしまったのが問題だった。
結局レジンはやらなくなり、それら高い道具をメルカリで安い価格で売り飛ばすことになってしまった。
あ〜あ、なにしてんだろ、私。
な〜にが、「節約・家計管理が趣味です!」だ。
お前の趣味は“浪費”だろ!と自分で自分に言ってやりたい。
私は家計管理・節約が本当に得意だったと思う。
だけどそれはずっと前の話。
いつの間にか浪費家に転じてしまっていたのだ。
旦那の収入が上がり、専業主婦にもなり、それでも生活していけるといことにあぐらをかいていたのだと思う。
今月、旦那から1万円お小遣いを貰った。
私は自分で3000円でいいって思っていたから、10000円渡されてビックリした。
嬉しかったけど、どちらかというと戸惑いの方が大きかった。
なぜなら、使いすぎてしまう気がしたからだ。
お金の管理がまともに出来ない、今の私は、余計なお金を持たないほうがいいと思うのだ。
あればあるだけ使ってしまう気がする。
だから、私は7000円、返金しようと思っている。
普段の自分用の細々した買い物はこの3000円でやりくりし、洋服やたまーの付き合いなどの大きな出費に関しては、その都度旦那にお伺いを立てて、お金を貰おうと思う。
そうやって、私の出費を旦那に監視してもらった方が、衝動買い防止には間違いなく効果的だ。
徐々に節約脳を取り戻していこう。
早く息子に借金を返して、家計をプラスにしよう。