先月は、節約生活を再スタートすることを決意して、1ヶ月目だったのですっごく気合が入っていて、食費の節約のために、嫌いな料理も毎日頑張っていた。
でも節約生活2ヶ月目の今月は、気が緩んできている。
料理が面倒くさい・・・。
ま、これが本来の私。
おそらくこのあともこのテンションが続くと思うので、こんな状態でも安定して節約出来るような作戦を考えなきゃいけないな〜と思って考えた。
それが一汁一菜作戦である。
“一汁一菜”と言えば、先日別の記事で紹介したとおり、料理人の土井善晴さんがおすすめしている食生活。
お味噌汁+お惣菜+白米ってな感じのシンプルで簡単なお食事。
これなら手間もかけずにバランスの良い食生活を維持できる。
ダイエットにも良さそうだし、最近中年太りしてきたダンナや偏食しまくりの子どもたちも巻き込んで、やってみようと考えている。
ただ、この作戦を開始するためにもう一度、土井さんの著書“一汁一菜で良いという提案”を読んでおこうと思い、只今図書館の貸出順番待ち中である。
数年前に出た本なので、予約数も少なく、2週間以内には順番が回ってくるのではないかと予想している。
これを読んで、改めて“一汁一菜”の良さを理解した上で、作戦を決行したいと思っている。