私、料理が本当に苦痛で苦痛で仕方なかったんです。
今でこそ、子どもたちも大きくなってご飯テキトーでも良くなってきたし、専業主婦になって時間にも体力にも精神的にも余裕が出来てきて、料理の苦痛が和らいできましたが、本当に本当に毎日料理が辛くてたまらない日が何年も続いていました。
そんな時に出会った本があるんですよね。
え?一汁一菜でいいの!?
って思いません?
いいんですよ!!
だって、有名料理人の土井さんが言うてはるんですから!
間違いないっしょ☆
何年も前に読んだ本やから、正直内容は曖昧にしか覚えてないんやけど、ホンマに救われた。
土井さんのゴハン、お味噌汁とおつけもんとゴハンだけなん。
お味噌汁をね、具だくさんにしてみたり、面白い具材いれてみたりして、変化をつけてはったよ。
確かにさ、お味噌汁一品であっても、色々な食材が入っていればそれで十分栄養摂れるんやもんね。
何種類もおかず用意せなあかんなんてルール、本来ないんもんね。
そやのに、なんか一汁三菜くらいないとあかんみたいな風潮と言うか、それが当たり前っぽい世の中になってしまってる。
料理嫌いからしたら、苦痛でしかたないよね。
おかずが味噌汁いっぱいやったら、すっごい手抜きの嫁みたいに思われそうやしさ。
でも大丈夫、この本見せたら大丈夫!!
なんせ土井さんが言うてはるねんから、姑さんかて黙るんちゃうやろか?w
料理嫌いの方、ぜひ一度読んでみてください。
土井さんの本やし、きっと図書館にもおいてあると思うし、何年も前に出た本やから、予約でいっぱいなんてこともないやろし(笑)
私、これ読んでほんまに土井さんのファンになったからね。
Twitterもフォローしてるからね😂
あぁ、私も久しぶりに読んでみたくなってきた!
早速図書館に借りに行こっと♪