おかねのこと

給食費無償化で浮いたお金をどうするか

子どもたちの学校では、来年の4月より、給食費の無償化が実施されるらしい。

この政策が良いか悪いかは今回は置いておいて、支払わなければいけないお金が減るということは素直に嬉しい。

一人毎月およそ5000円の給食費。

2人分で約1万円が浮くのだから、小躍りしたくなってしまう。


この給食は中学校まで続く。

と考えると娘はあと7年、息子はあと4年給食があるわけだ。

毎月一人5000円、浮くとして計算すると、

5000円✕12ヶ月(7年+4年)=66万円

中学校卒業までの給食費が66万円浮くという計算になる。

かなり大きい金額が節約出来るので、丁寧に扱いたい。

我が家では子供貯金に回す予定にしている。

今まで毎月1万円ずつ子供貯金をしていたところを、来年の4月からは1万5千円ずつ貯金していくつもりである。

少し話がそれるが、我が家は貧乏ながらも、子供が生まれてからずっと、子ども手当は子供の通帳に貯め続けている。

そのせいもあってか、いま我が家で一番金持ちなのは息子である。

次いで娘。

私達夫婦の分は全然貯められておらず、今のままでは老後が心配だ。

我が家にはまだ小学生しかおらず、中学校の情報すらまだ殆ど入ってきていないのだが、最近の高校は一体どんな感じなのだろう?

学費が無償化されているけれど、無償化とは名ばかりで、結構色んなお金がかかるような話をチラッと小耳に挟んだりもしたのだが、実際のところどんな感じなんだろう?

私の計画では、高校でかかる費用は、毎月のダンナの給料でまかなえる程度だと勝手に考えて、高校進学分の貯金は一切していない。

でももしかしたら、公立高校はなんとかなるかもしれないが、私立高校だと話は別なんじゃないかと多少怯えている。

そうなると、大学用にと貯めている貯金を3年前倒しで切り崩していくことになるので、大学に進学するとなるとさらにお金が必要となる。

今のままでは正直もうどこからも捻出できない(泣)

社宅を出たあとの住居費すらままならないのに・・・どうしよう。

だけど私自身が返済に苦労した過去があるので、子どもたちにはそんな思いはさせたくない。

だから、大学卒業までは子どもたちが余計な心配をすることなく過ごせるように、母はなんとしてでも大学進学費用を準備するぞ!

-おかねのこと
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