私はストレスや疲れがたまると前髪を邪魔に感じて抜きたくなる。
最近はゆったり専業主婦をしていたので、ストレスもたまらずこの症状はほとんど出ていなかった。
しかし、年末年始の1週間の実家・義実家への帰省最終日についに前髪を抜きたい衝動に襲われてしまった。
前髪が邪魔。
剃ってしまいたいくらいに本当に邪魔でしかたがない。
前髪をちょんまげに束ねることで、なんとか抜毛行動を阻止した。
抜毛ぐせを利用する
とてもやっかいな抜毛癖ではあるが、今では心身の健康バロメーターとして活用している。
抜きたい=ストレスがたまっている→休息が必要
悪癖もうまく利用すれば価値のあるものになる。
私が抜毛を始めたきかっけ〜抜毛を上手に利用できるようになった経緯を書いていこうとおもう。
少しでも抜毛ぐせに悩まれている方の参考になれば嬉しいかぎりである。
抜毛(ばつもう)後の薄毛・抜け毛にお悩みのあなたへ。
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抜毛と私の歴史
抜毛行為を始めたのは第二子出産後
出産後ってホルモンバランスの変化で、抜け毛が多くなることがある。
私自信もすごい勢いで髪が抜けた。
どんどん抜けるので気になってしまい、いつのまにか自ら抜いてしまうクセがついてしまった。
抜毛グセが治らない
授乳も終わり、ホルモンバランスも正常に戻った。
しかしクセづいてしまった抜毛は簡単にはやめられず無意識に髪を梳くように抜き続ける。
薄毛に気づく
髪のボリュームが以前よりもなくなってしまっていることに気づく。
小さい頃から剛毛で毛量も多かったので、薄毛とは無縁だと思っていたので焦る。
抜毛癖を改善し、ヘアケアに気を遣い始める

さすがにこのままでは30代にして恥ずかしい髪になりそうだと感じた私は抜毛行為を我慢するようになった。
今までヘアケアには全く無頓着だったのだが、少しお高いヘアトリートメントを購入し使い始めた。
自然乾燥だった髪も、しっかりドライヤーで乾かすようになった。
抜毛習慣はなくなったが・・・
抜毛しないよう意識することで抜毛の習慣はなくなった。
ただ、たまに異様に前髪を抜きたい!剃りたい!という衝動にかられるようになった。
本気で坊主にしようかと思ったこともあるが、なんとか踏みとどまった。
抜毛とストレスの因果関係に気づく
ストレスや疲れが一定以上たまるとこ抜毛の衝動にかられることに気づいた。
何かきっかけがあったというわけではないが、何度も前髪を抜きたい衝動に駆られているうちに気づいたのだ。
精神状態のバロメーターとして活用

ストレスとの因果関係に気づいて以来は、この悪癖を精神状態のバロメーターとして活用するようにしている。
前髪を抜いたり、剃ったりしたくなったなら、それは心身を休ませるべきタイミングなのだ。
まとめ
抜毛という行為は、心身が何かを訴えているんだとおもう。
私の場合はストレスや疲れが溜まっているという警告だったが、心身が何を訴えているかは人それぞれだと思う。
ただ単に無理やり抜毛をやめようとするのではなくて、心身の訴えに耳を傾けてみよう。
その訴えを聞き入れて改善してあげると、おのずと抜毛ぐせはなくなるのではないかと私は思う。
やめたくてもやめられない
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